アニマン雑記 散

アニメの話題を主にしつつ時々漫画、そしてその他個人的戯言も書き殴ります。

デレマス雑感

昨夜「アイドルマスター シンデレラガールズ」の第19話をリアルタイムで見たんですけどね。
美城常務が一人のキャラクターではなく単なる舞台装置扱いに思えてしまいとても違和感を感じます。
モチーフとしては「シンデレラ」に登場するシンデレラをいじめる意地悪な継母や姉なのでしょうけど、もはやそれ以下の物理的障害、言うなれば道の前に立ちはだかる分厚い壁扱いなのがどうしたものだろうかと。

組織を運営するにあたりトップダウンという手法は存在するしそれでうまくいっている組織、企業は確かにあります。
しかしそれは広い意味での普通の企業であって、この作品の舞台になっている芸能プロダクションでその手法がアリなのか?、という根本的疑問があります。
我と上昇志向がとてつもなく強い(そうでないと生き残れない)アイドルをマネジメントしていくに、トップダウン方式がベストとは思えないんですよ、まずは個人的に。
絶対NGという気はないですけどね。
結果的に美城常務の勧誘は今のところことごとく失敗しているわけです。

とはいえそれはそのアイドル個々でケースバイケースだと思うし。
高垣楓の場合も、決してほめられたことではないですが、あくまで見解の相違であって、百歩譲ってやむを得ないケースかなと思えないこともないんです。
繰り返しますがそこをきめ細かくフォローするのが本来のマネジメントだと思うので、美城常務が下手をうったのは疑いようのない事実なんですけど。

けれどもさすがに、今回の木村夏樹への対応は首をかしげざるを得ない。
常務自身もロックユニットを結成すると言っているのに。
偏見入ってますがロックなんて反体制、反常識、既存打破の象徴みたいなものなのに、それに対し指示に従えとかすべて提供するから安心しろとか、誰が考えてもうまくいくわけがないし、そんな素人でもわかることに大手芸能プロダクションの常務をしている人間が気づかないというほうがおかしいとしか。
そのへんが、美城常務がキャラクターではなく舞台装置だと思った所以であります。

なんだろね、2期冒頭で鳴り物入りで登場した、CP最大の障壁が、恐るべき強敵ではなくただの壁だったというのは、肩すかしと評しても言い過ぎとも思えません。
あるのは社内の権力だけで(それが最大の武器であることも確かだけど)、その他が恐るるに足らずなんだもんなぁ。
ガンダムに例えるなら、巨大MAビグ・ザムが登場していったいどんな強敵なんだ!?、と思ったら確かにIフィールド装備してこっちの攻撃は効かないけど、向こうからの攻撃がザクマシンガンのみしかも見当違いの方向に撃っててまさしく当たらなければどうということはない状態といいますか。

脚本家なのか演出家なのか、誰が悪いのかはわかりませんが、これ絶対美城常務の設定間違ってるよね。
というより、最初からこの程度の役割しか必要としなかったキャラである可能性があり、なんだかものすごく残念。
敵が強大でないとね、打破した時のカタルシスに欠けるんですよ。

テーマ:アイドルマスター シンデレラガールズ - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2015/08/22(土) 19:17:55|
  2. アニマン雑記【アニメ】
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